人間万事塞翁が馬

感情すらも排してフラットに生きたい

雑誌を購入する習慣

雑誌を購入する、ということが、電子書籍の台頭や紙離れでものすごく加速している。

 

皆が離れているからこそ、そこになにか秘密があるのではないか、と思ってしまう。

活字としては携帯やPCで以前と変わらず読んでいるという調査結果があるので、

それ以外のなにか。

 

しかも書籍のなかでも雑誌。

情報の新鮮さという意味ではネットにも速度で劣り、場所も取る。

この中になにがあるだろう。

この雑誌というものを作り続けている人たちの情熱のなかにはなにがあるだろう。

 

そういうものを少し垣間見たくて、雑誌を購入する習慣を新たに始めてみたいと思った。

 

偉そうなことを書いてますが、とりあえず11月に下記を購入しました。

 

月刊MdN 2018年12月号(特集:この曲はなぜこのアプローチで撮ったのか? 映像監督8人に聞いたMV43曲)

 

WIRED (ワイアード) VOL.31 「ニューエコノミー」ぼくらは地球をこうアップデートする

 

これらを読んで、どういうことを思ったか、感じたかもレビューしていこうと思います。

しかし久々に雑誌読もうとすると、どうやって情報を頭で整理していたかもわからなくなっている。時間がかかるかも。