ミックスに耐えるイヤフォンを探す(調査編)
まずミックスに耐えるイヤフォンを探すまでの導入はこちら
banji-saiou-uma.hatenablog.com
今回はイヤフォン事情についての勉強です。
まずはイヤフォンは
・カナル型
・インイヤー型
の二つに分かれます。
自分は元々カナル型に慣れているので、カナル型で探してみたいと思います。
そしてイヤフォンで大事なのは駆動方式。
・ダイナミック型
・バランスドアーマチュア型
・コンデンサ型
大きく3つに分かれるようです。
ダイナミック型
・低音再生に優れている
・パワー感がある
バランスドアーマチュア型
・中高域の再現性に優れている
・レンジが広くて解像度が高い
コンデンサ型
・振動膜の両側を固定極で挟み、電圧をかけて静電気を発生させる。それによって振動膜が動き、音が発生する
・常時電圧をかけておく必要がある
・純度が高く透き通った音が特徴
構造の問題からか、大型になりがちで、イヤフォンだとshureくらい?
あと個人差が大きいのが、耳の穴の大きさ。
これはイヤーピースの大きさで調整しましょう。
自分はイヤーピースが大きいほうが、密閉度が高くなって細かい音が聞き取りやすくなって、やりやすいです。
候補
SONY MDR-EX800ST
業界定番のMDR-CD900STをそのままイヤフォンにしたような、という謳い文句が興味をそそります。
MDR-CD900ST
しかしながら今の自分はほとんどこの MDR-CD900STを使っていないので、ちょっと違うかな、と。値段も手頃でいいんですが・・・
こちら参考にさせていただきました。
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