【会話のネタ】自分的ベスト3【展覧会】
以前書いた記事で、コミュ障の自分が会話のネタを作るために色々なベスト3を作ると良いという話を書きました。
banji-saiou-uma.hatenablog.com
これ、今の自分を記録するためにも良いことだなあと思い、整理も兼ねて続けてみることにしました。
今回は【俺的 好きだった展覧会ベスト3】。
いきなり展覧会というところが結構ニッチですが・・・
しかも自分は現代美術の展覧会をメインで見るので、他の方には参考にならないかも。
一応自分の会話ネタ作成練習も兼ねてるので、そのあたりはご了承ください。
ベスト3
「草間彌生―永遠の現在」
東京国立近代美術館
2004年10月26日(火) -12月19日(日)
エネルギーの塊。
次から次へとメインディシュ級の作品が繰り出されるのに耐えきれず、思わず嗚咽が出たのを覚えています。
ベスト2
池田亮司 +/-[the infinite between 0 and 1]
東京都現代美術館
2009年4月2日(木)〜6月21日(日)
かっこよすぎました・・・
まずなにこのスピーカー?というところも含め、
白と黒、+と-、0と1という感覚を視覚・皮膚感覚でズバズバ突き抜けてきました。
ベスト1
横浜トリエンナーレ2001
2001年9月2日-11月11日(67日間開場)
ディレクター:河本信治、建畠 晢、中村信夫、南條史生
主会場:パシフィコ横浜展示ホール、横浜赤レンガ倉庫1号館
現在でも行われている日本屈指の芸術祭、その初回はそもそも「トリエンナーレってなんだ?」という中で試行錯誤を繰り返しまくり、ものすごく大きい規模で、予算も使いまくり、トリエンナーレのはずが次回が行われたのが4年後という曰く付きなもの。
しかしめちゃくちゃ面白かったんですね、これが。
大好きな作家、アデルアブデスメッドと出会えたのも嬉しかった。
ここは新しい展覧会を入れたいところでしたが、なかなか難しいものです。
また改めて考えていきたいところ。